2023年度も、毎月ひとり会を開催します。新しいメンバーも4名加わり、本格古典派から若手新作派まで、バラエティ豊かな顔ぶれとなりました。(上方から8名江戸から4名と、東西の比率を変えました。)初回は4月19日、桂二葉がトップを飾り、これまでの最高入場者数を記録。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いです。
昨年も好評だった「年間パスポート」に加え、3ヶ月分(3公演)をワンパックにした「シーズン券」も導入し、ますます落語会の定着が進みそうです。
今後の顔ぶれは以下の通りです。5月柳家勧之助(江戸)、6月桂九ノ一(上方)、7月笑福亭生寿(上方)、8月春風亭一花(江戸)、10月桂福丸(上方)、11月春風亭朝枝(江戸)、12月桂三実(上方)、2024年1月露の紫(上方)、2月三遊亭わん丈(江戸)、3月桂華紋(上方)。