新シリーズ、二題

 今年度から「東西落語聴きくらべ」というサブタイトルを付けた落語ひとり会を以下の通り二つの会館で開催します。毎回ひとり会なので、厳密には聴き比べることが出来ないわけですが、年二回江戸と上方から噺家を交互に選ぶ、という意味で「聴き比べ」としました。

 長久手市文化の家の会は、初めて「光のホール」を使っての落語会になります。80席定員という、落語を聴く環境としてはある意味理想的な(高座と客席が近いことなど)空間です。PAも要らないかもしれません。平日の昼開催ではありますが、完売しそうな売れ行きです。

2023年5月18日(木)13時半開演

長久手市文化の家(愛知県・長久手市)光のホール

全席指定前売り1,200円 当日1,500円

長久手市文化の家HP

こちらはバロー文化ホール(多治見市文化会館)大会議室での落語会です。今年の2月に1年近くにわたる改装工事が完了し、大会議室も各種の公演が行えるようにリニューアルされました。こちらの空間も初めての落語会になります。多治見市ではこれまでほとんど上方から噺家を招いていないので、これからのお客の反応が楽しみです。

2023年5月18日(木)19時開演

バロー文化ホール(多治見市文化会館)大会議室

全席自由 一般:1,500円 U25:1,200円

   当日一般:2,000円 U25:1,500円

バロー文化ホール(多治見市文化会館)HP

投稿者 kishida

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